めまい、ふらつきがひどい20代前半の男性

■2019/07/17 めまい、ふらつきがひどい20代前半の男性
この男性はお若いのに

めまい、ふらつきがするようになって

半年は経つという。

他にも偏頭痛がよくあり、

左胸も痛む。


一般の人々は西洋医学が最高であると

信じ込まされている。


・テレビの医療番組

・医療ドラマ

・ニュース報道

・新聞

・雑誌など

至る角度から

最先端の医療が紹介され

西洋医学は”すごい”んだと

洗脳されているのだ。


だからこの男性も

めまい、ふらつきは耳鼻咽喉科

偏頭痛は脳神経外科

胸の痛みは循環器科へ行って

検査を受けたという。


身体のどこかに違和感を感じたら

何科の病院に行くべきか?

と条件反射的思考が

湧いてくるように

なってしまっているのだ。


それで

この3つの診断結果はどうだったのか


いずれも異常なしであった。


整形外科と何ら変わらない

「いずこも同じ秋の空」なのである。


更にしっつこく迫ったり

しない方がいい。

心の問題とされ

心療内科に回されて

精神安定剤を

処方されるからだ。


医者を信じて

それを服用し続けるものなら

鬱へ向かう

ベルトコンベヤーに乗ることになる。


最先端の医療技術は

確かに素晴らしい。

だが現場の実態はどうだろうか?

機械は進化しているが

診断は何十年前から

何も進化していない。


いや機械が”おそまつ”だった頃の

先生は

勉強し、研究して

自分なりの哲学を持っていた。

だから閃きがあり

確信に満ちた

診断に説得力があった。


今時のパソコンの指示に

従っているだけの先生達より

遥かに頼りがいがあった。



彼には

めまい、ふらつきに対して

脳脊髄液調整をしたが

首の周りが異様に

膨らみブヨブヨしていた。

リンパ液が静脈に戻りきれずに

首の周りに滞っているのだ。


これを時間をかけて鎖骨下静脈へ

流してやる。

どうやらこのリンパ液の滞り

がめまいの原因だったと思われる。


左胸の痛みに対しては

左肋骨全体の下がりを矯正して

狭くなっている

肋骨の間隔を広げてあげる。


偏頭痛は脳脊髄液調整で

改善しているはずだ。


「かなりスッキリしました」

と言って彼は帰って行ったが

西洋医学の頼り甲斐のなさに

どれだけ気づいてくれただろうか?


一般の方々にも気づいて欲しい。

指示されるままに

飲まなくてもいい薬を

服用しないようにして欲しい。






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