• mixiチェック

腰痛が3週間経っても治らない50代の婦人

■2018/04/04 腰痛が3週間経っても治らない50代の婦人
この婦人はかなり以前に

来られたことがある方なのだが、

今回の腰痛でも整形外科へ行き

そこで何とか治したいと頑張っていたらしい。


その整形外科ではレントゲン検査の結果、

「ヘルニアかも」と曖昧に診断した。

「薬を飲んで良くならなければ

CTを撮りましょう」とも言ったという。


この婦人の症状はどこから見ても

ギックリ腰なのだが、

「ヘルニアかも?」と言ったのには理由がある。


ギックリ腰だとしても「これは複雑だから、

CT撮影が必要かもね」とも言えるのに

何となく後ろめたいのだろう。


ヘルニアと言えば、より精密に検査をするのは

当然のことだと

患者さんが何の疑いもなく

受け入れ易いからなのだ。


ではどうしてCT撮影を

しなければならないのだろうか?

ズバリ、売上を増やすためである。


保険がきくのと、日本人は人が好い為に

医者が言えば「はいそうですか」と

簡単に受け入れる。


しかし、それでCT撮影をしたとして

「ヘルニアでしたねぇ」と診断されたとしても、

治療法が変わるだろうか?


ヘルニアだからといって

特別な療法はない。

結局、それまでと同じ治療法なのだ。

痛み止めの薬、湿布薬、リハビリ、

ペインクリニックによる

麻酔の注射ぐらいである。


要は売上を増やす為に

しなくてもいい検査を

一つ増やしているのだ。



何れにしても、

整形外科で治ることはまずない。

見当外れの治療法で

治る筈がないからだ。


もし通っている間に回復したとしたら、

自分の自然治癒力が働いたからであり

治療のお陰ではない。


それも自然治癒力だから

完全に治るわけでなく、

際どいところで

痛みが治まっている状態に

なっているだけなのである。


だからちょっとしたキッカケで

痛みが

ぶり返すことになる。



この婦人はご主人から

「こんなに良くならないのだから

早く新生院へ行きなさい!」

と急き立てられ、

痛めている重い腰をあげて来られたのだ。


ベッドに俯せになっていただき、

身体を診てみる。

腰椎全体がガタガタになっており

ひどい状態である。

これでは自然治癒力も

なかなか働けまい。

放っておけば腰が曲がって

来るだろう。

現に今も少しそうなっている。



まず骨盤の捩れを矯正する。

次にお腹の下にマットを入れて

腰椎が後方に出る形にして

腰椎全体を指で複数回矯正をする。


捻挫をしている部位が3箇所もあった。


捻挫をしている部分は仕上げに

トンカチで叩いて微調整をする必要がある。

それをしないと効果がイマイチなのだ。


トンカチで腰椎の微調整をした後、

最後に脳脊髄液調整と

頸椎矯正をして終わる。


ベッドから降りて前屈、

後屈をしていただいても

辛そうな感じがなくなっていた。

すらりと立って歩けるようになっている。


何事も無かったかのように、

普通の足取りになって

婦人は帰って行った。


その次の週に

今度は、ご主人が足首が痛くて来院され、

「うちのかみさんは

トンカチで叩かれるのが苦手なんですよ」

という話をされた。


そうだったのか、と私は納得した。

それで当院に来ることに逡巡していたのだ。



前世で水に溺れた経験のある人は

理由もなく水を怖がるという。


ひょっとすると、この婦人も

前世に於いて

叩かれて怖い体験をしたことが

あるのかもしれない。
















◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
新生院
http://www.konpon-seitai.com
住所:〒211-0063 神奈川県川崎市
中原区小杉町3-432-1 オムラビル302号
TEL:044-711-1623
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆