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左側の顎の辺りが痛む20代後半の女性

■2017/06/28 左側の顎の辺りが痛む20代後半の女性
HPを見て来院されたこの女性は、どこが痛いのか特定できないようであった。
痛むところを手で指しているのは下顎の下、丁度耳下腺の辺りだった。

話しを聞くとまず内科に行ったという。
2軒行ったが、「結果は何でもない」であった。

今度は、顎がもしれないと思い、歯科へ行くと
顎関節症の診断がされ、マウスピースを作ることになった。

夜、それを付けて何日か寝てみたが、痛みは全く改善される傾向がない。

それでネットで探しに探して当院を見つけたのである。余程痛くて困っていたのであろう。

まずベッドに座っていただき、口を開いてもらう。
人差し指と中指の2本が入らない。

左側の下顎がロックしているタイプの顎関節症である。

原因は簡単である。頸椎一番がそれをしているのだ。

しかし頸椎一番が引き金となって、顎関節症が起きる場合があるとは、口腔外科では全く気付いていない。
おそらく咬筋をはじめとした顎関節にまつわる筋肉群、つまり筋肉に問題があると考えているのであろう。
だからマウスピースをはめていれば、筋肉は緩むと思っているのだ。

そんな方法では何ヶ月経ったとしても改善するとは思えない。
マウスピースでは頸椎一番を動かすことはできないからである。
もし痛みがなくなったとしたなら、自然治癒力が働いた時であろう。


頸椎一番を正すには、左右の肩の高さ、肋骨、骨盤、足首まで正す必要がある。
首だけの矯正ではすぐ元に戻ってしまう。

それで足首から順々に矯正をしていき、最後に頸椎一番を矯正をしたら、口は充分開くようになっていた。

この女性は、口が開くようになって、痛みも感じなくなっているのだが、改善されたと実感してないようであった。
おそらく改善されてもすぐに感じないタイプなのであろう。

顎関節症の治療は普通数回かかるが、彼女の場合はあと一回もすれば回復すると思う。

















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新生院
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