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ポッコリお腹が気になる婦人に内臓調整をする

■2017/04/26 ポッコリお腹が気になる婦人に内臓調整をする
この30代の婦人は、3年前に自律神経失調症と病院で診断され、体中が不調なことから精神安定剤を処方され、真面目にそれを飲んで来ているという。

安定剤のお陰で何とか家事がこなせている事から有難いと思っておられたようだ。
身体は痩せ型なのに、ポッコリお腹が気になっておられて、ネットで対応している治療院を探しているうちに”こんぽん整体 新生院”を見つけられたのだ。

私のブログを読んでいると精神安定剤は中毒になると書かれているのを見て、それもどうすべきか心配だという。

ベッドに仰向けになっていただき、お腹を触診する。確かに下腹部がポッコリしている。

胃が下垂気味なのと、異常な硬さがある。
十二指腸もかなり硬い。
まず十二指腸から緩め始める。
次に胃に移るが、余りにも硬いので程々にする。

次は小腸である。
(世の中は腸内フローラは大腸!大腸!と騒がしい。大腸に大切な腸内フローラが存在いるのであり、小腸はただの消化吸収器官に過ぎない、と軽んじている。
<これには目的があって”わざ”と言っている。小腸に関心を向けさせない為なのだが、その理由についてはいずれ書くつもりです>
小腸は免疫機能を含め非常に重要な器官であり、大腸など比較にならない程の多くの働きがある)

小腸は約6mもあるので丁寧に緩め、その後大腸を緩める。

それから門脈流しだ。

小腸で吸収された栄養分は、門脈と呼ばれる静脈から肝臓に運ばれるが、ここが小腸、大腸にせき止められていると、流れが悪い為に腸が膨らむのだ。だから流れが良くなれば、腸の膨らみはなくなるのである。

門脈流しが終わるとやはりお腹がかなりへこんでいる。

本人に確認していただく。
「確かにポッコリが小さくなりました。でもお腹全体がスッキリとして気持ちいいですね」と満足された様子です。

ポッコリお腹は骨盤の開きによる内臓下垂、極端な胃下垂によるもの、とか要因は色々ありますが、門脈がせき止められて起きる場合が多いのです。

あと自律神経失調症も内臓が改善されていけば、良い方向に変化するので、内臓調整を何回か続けてみてから対処することにしました。

門脈
小腸で吸収された栄養分は、何処を通って何処に行くのか考えたことはありますか?
小腸から沢山の”静脈”が出ています。それがが集まりながら肝臓に繋がっています。
これを門脈といい、栄養分はここを通って肝臓に運ばれて交換されたり、解毒されたりしているのです。
膵臓、脾臓も門脈で肝臓に繋がっています。
膵尾からはインスリン、脾臓からは分解物が運ばれます。
その他、胃、大腸、胆嚢等も門脈を介して肝臓に繋がっています。

大腸、小腸がが膨らんで門脈をせき止めたりする事があり、その為にまた腸が膨らむという悪循環が起きやすいのです。

栄養分を流す事を含めて門脈の流れをよくしてやると、腸の膨らみがなくなりポッコリお腹が改善していくのが分かります。





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新生院
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