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首から肩にかけて痛く、右に振り向けない40代男性

■2017/03/27 首から肩にかけて痛く、右に振り向けない40代男性
5年前から焼きたてのピザ屋さんを自営している40代の男性なのだが、仕事柄俯き加減で、左ばかり向いて作業をしているそうで、首、肩がいつも辛く、右には痛くて振り向けないという。

職業病はどんな仕事にも付いて回るものだから仕方がないと言えよう。

ネットでこんぽん整体 新生院を見つけ出した検索キーワードは何と”経験豊富”だったそうだ。

お店とか住まいの近くにも接骨院、整体院がいっぱいあるらしく、
何軒かに行ってみたのだが、いずれも若い先生達ばかりで、施術に緻密さがないのと効き目がいまいちだったという。
逆に痛くなってしまった場合さえあったそうだ。

それでネットで”経験豊富”をキーワードにしたというのだ。
こんな検索の仕方があるとは面白い。


身体を診てみる。
確かに首、肩、背中の凝りは相当なものだ。
だが上半身がこんなに凝り固まるのは、原因が他にある。
骨盤の歪みが大きいせいである。
十年ぐらい前にギックリ腰をしたというが、左側の寛骨の巻き込みがひどい。
これでは重心が正しく落ちてこない。
だから上半身に力がこもり過ぎてしまい、凝りに悪化するのだ。

左側寛骨の巻き込みは、大腰筋が腸骨筋と癒着している為である。
これをリリースしないと骨盤の歪みが改善しない。

それから仙骨の微調整をする。これで骨盤のバランスが取れてきた。
こういう基本的なことを先にしてから上半身に移るのである。

そのあと肩甲骨をはがし、頸椎全般の捻れを矯正すれば、もう肩も首もそんなに凝りを感じない筈である。

施術が終わると、彼は首肩をグルグル動かしてみて「確かに楽になっていますね」と嬉しそうである。
こんなに凝った状態で、一日中同じ姿勢のまま仕事をしていたら、かなり辛くて苦しかったと思う。

施術者が木を見て森を見ず的に、凝っているところばかりを一生懸命マッサージすると、細胞を破壊していまう。

これを揉み返し等と言うが、破壊された細胞が老廃物となって、筋肉を更に固くしているのだ。


身体全体の歪を判断する能力とか、矯正していく順序の組み立て方は、やはり経験がものをいう。

それが施術後の改善度の大きな差となって現れてくる。




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新生院
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