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右上腕、前腕の外側が痺れている40代男性

■2018/07/27 右上腕、前腕の外側が痺れている40代男性
この男性は、右首筋から肩、腕にかけて

重だるい状態が

何年も続いていたのだが、

半年ぐらい前から

頭を反らした時、

上腕、前腕の外側に

痺れが生じるようになったという。


整形外科に行ってみると

レントゲン検査の結果、

頸椎には異常がないから

肩凝りが原因でしょう。

という診断だった。


肩凝りから腕に痺れがくるとは

首をかしげたくなる診断である。


腕、指の痺れは

頸椎の下部が原因に決まっていることで、

西洋医学の理学療法の教科書に

ちゃんと明記されている。


その整形外科の先生は

おそらくそれが記憶になかったのであろう。


また、整形外科のリハビリでは

何の効果もなかったので、


彼は仕方なく

鍼灸、整体、カイロとかに

色々行ってみることに、


しかし、少しも改善できずに来ているという。


どこかいい治療院はないかと

ネットで探し続けていて

当院を見つけ来院されたのだ。


彼は右肩が下がり、首が傾いていた。


身体全体の矯正をして

右肩が上がるように施術をしてから

頸椎の矯正をする。

そうして頭を反らしていただく


痺れは全く改善していなかった。


3回頸椎を矯正して

試していただくが

全く変化なしである。


これは大元の原因である頸椎下部

が回復していたとしても

上腕、前腕そのものに

問題があるということを

示している。


その部位はかなり硬くなっていた。


神経と隣り合った筋肉の筋膜が癒着し

更に、そこに石灰が

付着しているからである。


その為、硬結した部分に

痺れとして残っているのである。


そういう硬結は

石灰を追い出さない限り

柔らかくならないので

マッサージでは通用しない。


直角に指を立てて、指圧のようにただ押すのを

繰り返すのである。


硬結部分に対して

リズミカルに押し続けていると

次第に柔らかくなってきた。


その時点で

頭を反らしていただく。


「痺れ方が、随分軽微しましたね」

とホッとしたように言われる。


これで頸椎下部の

矯正をする必要は

既になくなっており

硬結した部分にだけ

アプローチすればいいことになった。


ただかなり硬結が

ひどい状態なので

何回か施術する必要がある。



坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症

などからくる下肢の痺れも

期間が長くなると

彼の腕と

同じ様な症状になって

大腿部外側とか

ふくらはぎ外側に

痺れが残るケースが多い。


この場合も

石灰を追い出さない限り

痺れがいつまでも残ることになり、


更に石灰が付着すれば

骨のように硬くなっていく。





















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