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ボールを踏んずけて捻挫をした野球部の大学生が来院

■2018/05/01 ボールを踏んずけて捻挫をした野球部の大学生が来院
この野球部の大学生は

両親が古くから当院の馴染みの

患者さんであることから

どこかを痛めるとすぐにやって来る。


今回はボールを踏んずけて捻挫をしたという。


私のスケジュールが詰まっていたので、

治療が夜になってしまったが

捻挫をしてから4時間ぐらいは経っていた。


左の外踝の辺りがひどくはないが

腫れている。


その腫れている部分に触れてみると

足を引っ込めるぐらい

かなり痛む。


普通、捻挫は踵骨で起きる場合が多いが、

ボールを踏んずけて起きたということは、

外踝の靭帯を伸ばして

そこに炎症が生じたと考えられる。


外踝の他に距骨、立方骨も

触ると痛がるので

この2個の足根骨も捻挫をした時に

ズレたのであろう。


施術は、内踝と外踝の位置異常を

正すことから始める。


その後、痛いという部位の全てに

左手の親指を直角にして当てがい。

右手で足を掴んで動かしながら

左手の親指を移動させて

まんべんなく刺激を繰り返す。


暫く続けているうちに

痛みが徐々に減ってきた。

痛みを殆ど感じなくなるところまで

刺激を与え続け

あと一歩というところで終える。


ベッドから降りて歩いてもらうと、

滑らかな動きになっていた。


その時、右膝も痛むというので

上前腸骨棘の内側にあるツボ刺激をすると、

瞬間で

膝が噓のように曲がるようになり

痛みも消失した。


全ての施術が終わると

彼は信頼感を込めた

眼差しで私を見ながら

挨拶をして帰って行った。



捻挫はできるだけ早く

手当をするべきである。

早ければ早い程いい。


以前、当院の近くで捻挫をしたばかり

の人が治療に来ましたが、

腫れもせず

翌日には回復していたことがありました。



ただ冷湿布貼るだけの治療法では

腫れや痛みが引くのに

1か月以上もかかり

その間、辛く窮屈な思いを

しなければなりません。


足根骨の位置異常を正し

痛む患部に効果的な刺激を

与える治療法は

短時間で症状がおさまり、


ただ湿布を貼るだけの方法とは

比べ物にならないぐらい


はるかに理論的で効果的な

治療法なのであります。
























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新生院
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