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腰が左右共痛む50代半ばの男性

■2018/03/05 腰が左右共痛む50代半ばの男性
紹介で来院されたこの男性は
少し腰が曲がった状態で
ゆっくりと歩きながら
院内に入って来られた。
何となく右脚の運びがぎこちない。

元々腰痛持ちだったのだが、
今回は相当に痛めたようで

仕事を休んでいるという。

勿論、整形外科には行った。

ところが、レントゲン検査はしたものの

「原因がわからない」と言って

注射も射ってくれず、

「腰痛専門の鍼灸とか整体に行きなさい」

と言われたという。

「えっ?」
と思うのはこの男性だけでなく、
その話を聞いた私もである。

とうとうこのような正直な
お医者さんが現れたのか!

昔は骨を鳴らす整体が
よく事故を起こしたことがあった為に、
整体全部が危険だとして
西洋医学の先生達から目の敵にされていた筈なのだが・・。

世の中も変わりましたな。


早速ベッドに俯せになっていただき、
左右共痛むという腰を診てみる。

骨盤も歪んでいるが、

胸椎下部から腰椎5番まで
ひどいジグザグ状態である。

これだけ広範囲にわたって
ガタガタしていたら
お医者さんが注射を打とうとしても
どこに打つべきか
判断ができないであろう。


お腹の下にマットを敷き、
腰椎が後方に出るような態勢を取り、
背骨を上から下に順々に
指で矯正をしていく。
2セット指で正した後に、
今度はトンカチで叩いて微調整をする。

ギックリ腰は必ずトンカチを用いることにしている。
その方が圧倒的に効果が高いからだ。

トンカチで叩くというと「大丈夫ですか?」と
恐れをなす人がいるが、

少し硬めのゴム製の角材を当てがって、
衝撃吸収トンカチで
軽く叩くだけだから
危険性はない。

逆に、とても気持ちがいいと言って
フアンになる方も多い。

それが終わって骨盤矯正をする。

最後に座った状態になり、
頸椎を矯正し
再度、腰椎をトンカチで矯正して終わる。

ベッドから降りて
前屈をしていただくと、
かなり出来るようになっていた。

歩いてみても、
明らかに動きが滑らかになっている。

ただ、余りにも状態がひどかったので

1週間後にもう一度来ていただくことにした。



整形外科医が

鍼灸、整体を勧めたとは驚きであった。

今まで絶対にあり得なかったことだ。


現代は

善と悪が交差して

何が正しいのか判断が難しい

混沌とした世の中であるように見えながら、

確実に良い方向に

向かっていると思われる

現象の一つではないか!



















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