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胃の不調、首肩の凝りの40代後半の女性

■2018/02/19 胃の不調、首肩の凝りの40代後半の女性
この婦人は、年に数回来院される方だ。

このところ胃の調子が悪いという。
「胃の不調から肩凝りになりますか」
と訊ねられる。
「勿論ありますよ。
でも肩周りの骨格の歪みも
確認してみないとね」
と私。


早速ベッドに俯せになっていただき、
体を診てみる。
骨盤は、左右の坐骨の高さに2㎝の差があり、
左側寛骨が後傾
(ひっくり返っている)している。

片方の寛骨が後傾していたら、
それは骨盤の捩れを意味する。
当然背骨にも捩れが生じ、
真っ直ぐ上に伸びることができなくなり、
軽く湾曲しながら
ジグザグすることになる。

胸椎上部は盛り上がり、
頸椎は引っ張られて後方に出ている。

肩は左側が下がっている。

「肩凝りは左肩が下がっているのと、
胸椎1~3番が
後方に盛り上がっていることから
来ていますね」と私。

上記の二点を確認して、
いよいよ施術に入る。


骨盤矯正、脊椎矯正をして、
仰向けになり左寛骨の後傾を正し、
左右の大腰筋の筋膜リリースをする。

今回は胃が痛いと言われているので、
胃を押圧してみる。

「あれっ!痛くないですね」と彼女。

「では十二指腸を確認してみましょう」と私。

十二指腸上部から下に向かって、
C字型に順々に押していく。

臍の辺りにくると

「そこが痛いです」言われる。

これで胃ではなく
十二指腸が痛かったことがわかった。
臍の辺りは水平部で、
それ以降は徐々に上にあがっていき
小腸に入る。

上にあがっていく手前で、
消化物がどうしても滞留する。
その為に、
触診すると多くの人が
痛がる場合が多い。

胃の幽門部から出た酸性の消化物は、
オッデイ括約筋で
弱アルカリ性の膵液と混ぜ合わされ、
中和されるというが、
どこまで中和されているのだろう。
痛みがあるということは、
多少酸性が残っているのではないか?

ともかく、
残留物を小腸に何度も流してやる。

「スッキリしました」
残留物の手応えがなくなった時、
彼女が言われる。

次に仰向けのまま、
頸椎矯正をして、
脳脊髄液調整をする。

「いつも思うんだけれど、
頭って本当に気持ちがいいですよね。
ヘッドスパもいいけど、
先生の脳脊髄液調整は
ずっと気持ちがいいと思います」

これでいつもは
座って頸椎の微調整をするのだが、
確認してみると、
仰向け状態で先程調整をした時に
充分矯正されていた。

もうこれで終了である。

「本当に気持ちがいい。
スッキリしました。
お腹も違和感がなくなっています」
と、この婦人も
完全に”さくらタイプ”的反応であった。


この女性は胃が不調だと思っていましたが、
実は十二指腸が少し悪かったのでした。

十二指腸を改善させる方法は、
薬に頼るのではなく、
滞っている(胃から出た)消化物を
小腸に流してやって、
十二指腸内を空にすればいいのです。

滞留物が無くなれば、
多少傷んでいる部分があったとしても、
自然治癒力が修復してくれるのです。

決して難しいことではありません。

関心のある方はお越しください。

セルフケアの方法を

お教えいたします。



























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