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坐骨神経痛と右脚が上がらない50代後半の婦人

■2017/08/25 坐骨神経痛と右脚が上がらない50代後半の婦人
紹介で来院されたこの婦人は、右の坐骨神経痛と右脚が上がらないので、階段の登り降りに骨が折れると言う。

ベッドに俯せになっていただき、身体を診てみると、かなりのむくみがある。

「水分を摂り過ぎていませんか?」という私の問いに、
「水分はできるだけ摂るようにしています。私はシェーグレン症候群という膠原病で、目、口等が渇く病気なのです」とのことです。


【シェーグレン症候群とは】                                                                         

目、口、鼻、皮膚、膣、関節等、全身の様々な分泌腺が冒されて渇く免疫性疾患の病気です。

膠原病の一つになり、免疫異常の白血球が分泌腺を攻撃していると言う。

40歳以上の女性に多く、男と女の比率では1対9と、圧倒的に女性が多いと言われています。


それでは施術を始めよう。

坐骨神経痛は骨盤矯正を。

右膝が上がらないのは股関節が圧迫を受けているわけだから、右肋骨を上げる矯正をして、あとは骨盤の捩れと、寛骨の高さを正すと全く違和感がなくなった。

次に、膠原病のために、脳脊髄液調整をする。

案の定、頭が究極的な重さであったが、かなり改善できた。
これで施術を終える。

「あら、脚も上がるし腰も痛くない。身体全体も軽い。すごーい先生」

この婦人も”さくらタイプ”のようだ。

施術効果を直ぐに感じて、感動する人を私は、”さくらタイプ”と呼んでいる。


膠原病には、鬱と同じように”脳脊髄液調整と小腸の腸内環境を整えれば、かなり効果があるのではないか?と私は考えています。

すなわち、防腐剤入りの食物を避け、蛋白質、ビタミン類、ナイアシン、VB6、葉酸、水溶性食物維、善玉菌のサプリ、腸内の”悪玉菌”とはまた別の”悪い菌”の掃除をする為のサプリ等をお勧めしました。

鬱、膠原病は体質病ですから、半年、一年のスタンスを考えながら、焦らずじっくり、確かな方法で改善していくしか方法がありません。

そうすることで、薄いベールを剝がすように身体が楽になっていくことでしょう。

これには、ブレない明確な意思が重要です。
依存心を捨てて、自分の努力で治すつもりになり、食生活の改善を目指して実践しなければなりません。

もう一つ、口の渇くシェーグレン症候群ではありますが、水をゴクゴク飲むと水中毒症にもなりかねないので、一口二口よく唾液と混ぜて飲む習慣をつける必要があります。

お医者さんに頼っていたら、病気から解放されることはありません。
そして、一生大量の薬から逃れることは出来ないのです。







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