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慢性疲労と胃腸の調子が悪く食欲不振の30代前半の女性

■2017/08/15 慢性疲労と胃腸の調子が悪く食欲不振の30代前半の女性
寝ても疲れが取れないこの女性は、胃腸の調子も悪く食欲がなく、体全体もだるく不調であるという。

こういう状態は何年も前から慢性的になっていて、自分は身体が弱いと思い込んでおられる”ふし”がある。

当院が内臓調整をするというのをHPで知り来院された。


ベッドに仰向けになっていただき、お腹を診てみる。

胃が鳩尾の辺りまで上がっている。

これは消化が悪い為に、残留物からガスが発生して胃を膨らませ、風船のように横隔膜まで浮き上がらせているのだ。

触った感触が、とにかく硬く、膨らんだ胃壁がカチカチになっている。

胃がこんな感じになると、いつも膨満感があり食欲が不振で、胸やけ、胃もたれ、逆流性食道炎にもなりやすい。

この頃、こういう胃の状態の人が増えている。

色々お話をうかがっていて、最近、ある共通性があることに気が付いた。

健康のために、水をできるだけ多く摂取しようと努力している人達に起きているのである。


水毒(水中毒)という症状がある。
 
これは「水を”極端”に摂取し過ぎる時に起きる」と定義されているが、本当だろうか。
 
”極端”とは程遠い、水分を努めて多めに飲むようにしているだけの人にも起きているのだ。

1日2ℓの水を飲む健康法が何かにつけて言われているが、これは信用してはならない。
第一、身体が嫌がってそんなにも飲めるわけがない。

またTVでも熱中症に罹った老人達の報道が盛んにされ、熱中症にならないために、できるだけ”こまめ”に水を摂取しましょう!と何度も繰り返し訴え続けている。

それで人々は健康のために水を飲まなければならない!と思い込まされている。

私はこれを洗脳と呼ぶ。

知らない間に人々は洗脳されている。

西洋医学が発展して大きな病院がいっぱいあるのに、相変わらず病人は増え続けている。
減るどころか増えているのだ。

こういう洗脳が陰にあるせいで、体不調の人々が続出しているからである。


私はこの女性にできるだけ”水を飲まないように”勧めました。

飲む時は一口二口、よく嚙んで唾を混ぜて飲む。

それで充分である。

できるだけ飲まないようにしていると次第に喉の渇きもなくなり、それほど水分が欲しくなくなります。

ゴクゴク飲むから余計に喉が渇くのです。


彼女に対しての施術は、
胃を下げ、十二指腸、小腸、大腸を調整をして、さらにポッコリお腹のための、小腸の門脈流しをして終わりました。


1ヶ月後に来られた時、大分身体の調子が回復しておられる様子です。

「水を飲む量を減らして、よく嚙んで飲むようにしたら、身体のだるさが随分減りました。
息苦しさも減り、むくみも頻尿もなくなりました。何となくあった筋肉の痛みとか、脱力感も治まった感じがします」と苦笑しておられます。

彼女の改善したという症状は、やはり水中毒症の症状の一部なのだ。

皆さん、健康法と思い込んで水分をできるだけ補給しているのに、
頻尿。
喉が渇く。
身体がだるい。
浮腫みやすい。
息苦しい。
頭が重くボーとする。
筋肉が何となく痛い、等があって、体全体が得体の知れない不調さがあると感じられたなら、それは間違いなく水中毒症です。

実は水を沢山飲むのは、”健康法”なのではなく”不健康法”そのものなのです。

ですから、TV,マスコミの報道等に惑わされてはいけません。(何かしらの思惑があって、わざと間違った情報を流しているのですよ)

水分の補給量を減らし、補給をするとしても、一口二口、よく嚙んで唾と混ぜ合わせて飲むように努めてください。

一日1ℓの水でさえ飲む必要はありません。

まずは、胃の調子から回復し始めますよ。


水中毒症に関しては由々しき問題なので後日改めて書くことにしましょう。







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