• mixiチェック

この前、左側の顎関節症で来られた女性が再来院

■2017/07/10 この前、左側の顎関節症で来られた女性が再来院
この前、左側の顎の辺りが痛くて来られた女性が再来院されました。

あの時は顔が無表情で感情の起伏がない人だなと思いましたが、今回は笑ったりして普通の感じです。

話しを聞くと、あの時は痛すぎて喋ることさえ大変だったし、病院では原因について、何も解答をしてくれなかったので不安だったという。

今は普通に喋ることができるようになったし、食事も少し不便はあるが何とかできるようになっており、大分楽になっておられるようです。

ただ、痛む部分が変わって、左頬の下(咬筋の一番上)が引きつるように痛くなるという。

診てみると、咬筋がすごく硬化している。

これだけ硬くなるのは嚙みしめが相当に強いからである。

嚙みしめのカギを握っているのは、足の足根骨の舟状骨だ。

舟状骨が距骨寄りであれば嚙みしめ、楔状骨寄りであれば反対に下顎が緩む。

彼女の場合、舟状骨が下に沈んでいるので、どちら寄りになっているか確認できないが、上面に出すようにしながら楔状骨寄りに押してみた。

しばらくしてから咬筋を確かめてみると、緩んではきている。

下顎の状態を確認する。
左側の真ん中辺りが曲がっている。

おそらくかなり以前から嚙みしめが強かったのであろう。
普通は真っ直ぐであるはずのものが曲ってしまっているのだ。

この曲がりを私の指である程度矯正をする。

全てが終わり「いかがですか?」と私が訊ねる。

「大分楽になっています」と笑顔で答えられる。

「何処のお医者さんに行っても少しも良くならないし、私が痛くて堪らないのに”何でもありません”で済ましてしまうのです。
原因不明の病気ではないかと不安でしかたがありませんでした」

それで心を閉ざしたように見えたのだ。

「今は、ここに通えばきっと良くなれると、希望が出てきています」と笑顔で話しておられる。


このように、顎関節症も今の西洋医学では手におえないが、

動悸息切れ、不整脈、等の心臓の不調もそうである。

胃の不調、逆流性食道炎もそうだ。

鬱も然り。(精神病院では決して改善しない)


西洋医学は細分化され過ぎている為に、専門以外の分野は全く関知しないし、知識も持たない傾向がある。

トータルで診る能力があるのはERだけである。


昔のお医者さんは全てに知識があり、何にでも対応していたと思う。

現代の個人病院は、昔のお医者さんのように色んな分野の医学の研鑽を積み、より多くの病状に対応していただきたい。

それに、不安になっている患者さんに対して、何らかの解答を与え、安心させてあげて欲しいと思います。













◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
新生院
http://www.konpon-seitai.com
住所:〒211-0063 神奈川県川崎市
中原区小杉町3-432-1 オムラビル302号
TEL:044-711-1623
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆