• mixiチェック

肩、首、腰等の凝り痛み、足の親指の痛みを何とかしたい婦人

■2017/06/30 肩、首、腰等の凝り痛み、足の親指の痛みを何とかしたい婦人
40代後半のこの婦人は、HPを見て来院された。

肩、首が辛いのに頭痛はないと言われる。
腰の痛みもあるのだが、全部左側だという。

この現象は左寛骨が後傾しながら側方傾斜をしているからなのだが、

実は左寛骨をそのように固定している原因がある。

それは、大腰筋の癒着なのだ。

大腰筋は全ての歪みの大元で黒幕とも言える存在なのだが、黒幕らしく内臓の奥にあり、正体に気付かれないようにひっそりと隠れている。

【大腰筋は胸椎12番、腰椎1、2、3、4番から始まり大腿骨の小転子で終わっている。
左右に5本ずつ、背骨の前面、内臓側にある。
役目は歩いたりする時に太ももを持ち上げる為の筋肉である】

これがよく癒着をする。癒着をすれば左右の長さが違ってくるから歪みになるのだ。

また何処で癒着をしているか分からない。
それで、手で触りながら改善させる方法が難しい。

最近発見した特殊な方法で左右の大腰筋を正す。

それが終わって、足首の矯正をしている時、
「右足の親指も歩くと痛いのです」と言われるので、その部分を診てみると、第1中足骨と母趾基節骨の関節部に段差が生じている。

「整形外科では強剛母趾と言われました」

「えっ」初めて聞く名前なので聞き直す。

「強剛拇趾です。強いに、剛直の剛です」

「何ですか?それ。意味不明な名前ですね」

「手術しか治す手立てがないと」

(相変わらず整形外科は、よく考えると意味不明な病名をつけるのは得意ですな。
病名は付けても何時ものように”治す手立て”がない。
だからすぐ手術と言って脅し、それは嫌だと言って身を引くのを待っている)


こういう段差は、普通出っ張っている方を下げて、面を合わせたいものである。
しかしそれではなかなか改善しない。

逆に下がっている方を更に下げてやろうと押してみると面があってくるのだ。
正に、逆もまた真なりである。

その方法で矯正する。

これで俯せになっていただき、骨盤を確認するとかなり整っている。

座った状態になり、頭蓋骨の捩れを矯正する。
これで肩と首のバランスがとれて凝りが解消されている。

「どうでしょうか?」
「楽になりました」と満足そうです。

この婦人の症状はよくあるパターンでそれ程難しくはありません。

ただ歪みの黒幕である大腰筋をどう矯正するかで、効果の度合いが大きく違ってきます。

まだ大腰筋を知っている整体師は少ないし、大腰筋にアプローチをしている整体院は更に少ないと思われます。

大腰筋の治療法に関心を持たれた人は、どこの整体、カイロにかかるにしても、大腰筋の治療法をしているかどうかを確認してから、予約をされた方が良いと思います。




















◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
新生院
http://www.konpon-seitai.com
住所:〒211-0063 神奈川県川崎市
中原区小杉町3-432-1 オムラビル302号
TEL:044-711-1623
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆