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足首が硬くて和式トイレでしゃがめない50代男性

■2017/06/09 足首が硬くて和式トイレでしゃがめない50代男性
この50代の男性は首、背中、腰が痛いので来院されたのだが、足首が硬くて和式のトイレだとしゃがむのが大変だという。

とにかく、足首の関節が硬いのである。

この男性の腰とか背中が痛くなる大元の原因が、実は足首の硬さにあるのが分かる。

ベッドに俯せになっていただき、骨盤の形、背中の状態を確認してから、仰向けになっていただく。
そうして、問題の足首を診てみる。

足を内側、外側に動かしてみるが、殆ど動かない。

これは究極の硬さである。

動かない原因は、足首の辺りの足根骨である距骨・踵骨・舟状骨と内外踝を結ぶ靭帯(細かくて小さな靭帯が幾つもある)が固まっているからなのだ。

それら靭帯に刺激を与えておいてから、足を捻じりながら距骨を押してやる。

何度も内、外捻じりを繰り返しているうちに少しずつ動きが大きくなってくるのが分かる。

あまりのやり過ぎは禁物なので足首の矯正は適当なところで止めにして、俯せになっていただく。

最初に確認した時よりも、明らかに骨盤の形が改善されている。

背骨も多少の歪みはあるが、確認した時よりも整っている。
こうなると背筋も緩めやすくなっているのである。

背筋の筋膜リリースをした後、首肩の調整をする。

全ての施術が終わってベッドから降り、しゃがんでいただく。

「おおっ、出来ますよ。こんなことは何十年かぶりです」

思ったよりもスムーズに立つことも出来ている。

「腰も、背中も、首も随分楽になっています」と嬉しそう。
「若い頃から何十年と色んな治療院に通って来ましたが、足首を直接こんなふうに治療されたのは初めてです。こんな改善方法があるものなんですね」と腕組みをしながら首をひねっておられます。

この男性の一番の問題点は足首の距骨付近にありました。

今まで通った治療院ではそういう根本原因に対しての追及がなされていなかったので、腰、背中、首、肩の改善度もイマイチだったのでしょう。

ただ長い間持ってきた症状を、一回の施術で完全に改善し切ることは不可能なので、何回か足首の矯正をする必要があるでしょう。









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