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骨盤の左右がだるくなる40代の男性

■2017/04/28 骨盤の左右がだるくなる40代の男性
この男性はランニングをして鍛えていたのだが、ここ二ヶ月ぐらい左右の股関節の上側がだるくなったので走るのを止めている。

あと頭が重いのと、不整脈が気になっているという。

HP上で、不整脈について書いた私のブログを読まれ当院を選ばれたのであろう。

俯せになって骨盤を確認すると、右側の寛骨が4㎝も下がっている。
これでは辛い筈だ。

幾つかのポーズをとっていただき、仙骨の傾きを含めて矯正をする。

今度は仰向けになり、大腰筋のリリースとオッディ括約筋を緩める。

次に、大腿四頭筋をはじめとする大腿骨周りの筋肉の筋膜リリースをする。

あと中殿筋を緩めれば腰回りはもう問題がなくなっている筈だ。

不整脈は心臓の位置異常が原因である。
またその原因となる左側の肋骨がひどく下がっている。
こんなにも下がっている人はそういない。

これは大腸の横行結腸の左結腸曲が、横隔膜と癒着している為である。

肋骨の下側から手を少しずつ入れていきリリースする。
肋骨の下がり方がひどいので充分にはいかないが、それでもかなり改善はできた。

その後、脳脊髄液調整をして終わりにする。

「頭が軽いですねー」一番に改善効果を感じたのは、彼にとって頭だったようだ。

「左右の腰のだるさはどうです?」と私。

「うん、大丈夫ですね。しゃがんだりしてもだるくないです」と満足しておられる様子だ。

不整脈は常時あるわけでないから終わった時点では感じなくて当然である。

しばらくすると感じる時があるだろうが、もう少し左側の肋骨は上がった方がより改善度が高くなると思うので、もう何回か左側の肋骨を矯正すべきであろう。



オッディ括約筋
十二指腸下向部で、胆管、膵管の出口に当たる部分にある。胆汁と膵液を逆流させない働きをしている。
臍の約指2本分斜め右上に位置している。

オッディ括約筋は疲れがたまり勝ちなので、硬くなっている人が多い。
それが原因となって、腰の部分に歪みを起こしやすいのである。






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新生院
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