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テニス肘には、尺骨を引き剝がす方法がある。

■2017/01/23 テニス肘には、尺骨を引き剝がす方法がある。
四十年間ぐらい、テニスをしてこられた50代の女性。
今まで2回、テニス肘をしているらしい。

今回のは、重症で整形外科へ通っても、一向に良くならず、テニスを休んでいるという。

若い頃とは違って、50代になると、エストロゲンだけでなく、全てのホルモンがかなり減少している。
それで、回復する能力が落ちるものなのだ。

触ってみると、尺骨周りの伸筋群がかなり硬い。

尺骨周りの前腕の伸筋群は5本あり、これらを揉んでも痛いばかりで、なかなか全ては緩まない。
ましてや、奥の方のコリは簡単には届きにくい。

私は、テニス肘には、尺骨を引き剥がすようにしている。
骨を引き剝がすと、筋膜剥がしにもなるので、その周りにある前腕筋肉群全体が軟らかくなるのだ。

尺骨をつかみ、肘の方から手首近くまで、順々に引き剝がしていく。
痛いが、筋肉を揉んで、ほぐすよりも痛みは少ない筈だ。
3回繰り返すと、筋肉が緩んでくるのがわかる。

「だいぶ触られても痛みが減っています」と本人。

整体だけでなく何でもそうだが、やりすぎは厳禁である。さっと終わる方が結果が良いのだ。
ちょっとこのテニス肘の場合、あと2~3回施術する必要があると思う。


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新生院
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