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左胸が痛む40代後半の女性

■2018/05/16 左胸が痛む40代後半の女性
この婦人は数年に一回の割で来られる方である。

半年以上前から

左胸が痛むようになっていたので、

木月にある有名な大病院に行って

検査を受けたという。


病院ではお定まりのコースを受ける。


すなわち、血液検査、レントゲン、CT、MRI

更には乳房のマンモグラフィーと

一連の大掛かりな検査を

時間をかけてしてもらう。


何か癌を見つけようとしているかような、

(癌は末期になるまでは痛みがないのだが)

パフォーマンスをしていたらしい。


病院はあらゆる検査をする事が前提条件で、

結果が出ないと

治療を始めないことになっているが、


その検査行為の根底にある本心は

機械の高額リース料の支払いの為に

フルに稼働さるというところにある。


それで

しなくてもよい余分な検査までも

するのだ。


で、彼女の結果はどうだったのか?


「異常はありませんな」

と無表情に診断結果を述べられたという。


「ではこの胸の痛みは、何なのでしょう」

と訊ねると、


「まっ、異常がなかったのですから

良かったのですよ。

”痛み止め”を出しておきますから

しばらく様子を見てみましょう」

と先生。


散々検査をした挙句、

悪い事態を予想していたわけではないが、

拍子抜けをする結末だった。


最初から何の検査もせず

”痛み止めの薬”だけを

処方してくれれば良かったのではないか。


そう思いませんか。



しかし

一流の大病院での

「異常はない」という診断結果は

彼女に少しも安心感を与えてくれなかった。

痛みが解消されていなかったからである。


思い悩んでいた時

ふと脳裏に浮かんだのが

数年前に来たことがある当院であった。


来院された彼女は

かなり焦燥しきっておられるようであった。

思い悩んで、夜よく眠れないとしたら

当然のことであろう。



木月の病院で体験されたお話を伺ってから

「とにかく身体を診てみましょう」

とベッドに仰向けになっていただく


その痛むという左胸の横に立ち、

鎖骨下部に軽く右手を当てて

下に向かってゆっくりと滑らせていく。


肋骨の間隔を調べているのだ。


「ここが痛みますか」

手を止めて私が訊ねる。

「そこです、そこです」

と彼女。

肋骨の3番と4番の間隔がかなり広く

なっている。

これは4番が下がり過ぎているのであり、

その為に痛みが起きているのだ。


何のことはない。

彼女の左胸の痛みは

ただの一本の肋骨がズレが

原因だったのである。


下がっている4番の肋骨を

上げてやると

もうそこに痛みは

存在しなくなっていた。


これは施術をし始めて

2分以内の出来事である。


胸の痛みに対しての施術は

これで充分なのであるが、


余りにも短時間過ぎるため

全体の整体をしてあげて

施術を終える。



「あの病院でしてもらった

大袈裟な検査は

一体何だったのでしょう」と彼女。


誰もが知っている

西洋医学の有名な大きな病院が

何億円もする

すごい機械を何台も駆使して出した

「どこも異常はない」という診断結果と


知る人しか知らない

小さな個人整体院の整体師の

手による見立てと

シンプルな施術。


長い間悩んできた胸の痛みが

たった一本の肋骨を

動かしただけで消失した。

それも身体に触って

2分以内にである。


これは冗談としか言いようのない

間の抜けた

本当の出来事である。


西洋医学は素晴らしい

豊富な知識を持っているが

その知識が頑丈な檻となって

彼らを閉じ込めている。


彼らは檻の外にいるのではなく

内側にいる。


その鉄格子戸から出れば

こだわりのない自由な発想が

できるのに

意外とできないのだ。


西洋医学は最新で最高である

これ以上の医学はない

という傲慢さと過信の思いが

彼らを閉じ込める

檻となっている。


こういったお話は意外とよくあるのだが

笑って済ますしかない。






















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